2015年5月22日(金)、朝日新聞東京本社の浜離宮朝日ホールにて、朝日新聞社主催「第19回 手塚治虫文化賞」の贈呈式と記念イベントが行われました。
手塚治虫文化賞は、日本マンガの発展・向上に欠かせない存在である手塚治虫先生の業績を記念した賞です。
当団体代表の里中満智子先生が選考委員を務めた今回は、以下の4名に賞が贈られました。
第19回での短編賞受賞者の吉田先生と、第10回での短編賞受賞者の伊藤先生、お二人の息のあった掛け合いは会場を沸かせました。
手塚治虫文化賞は、日本マンガの発展・向上に欠かせない存在である手塚治虫先生の業績を記念した賞です。
当団体代表の里中満智子先生が選考委員を務めた今回は、以下の4名に賞が贈られました。
マンガ大賞:『逢沢りく』(文藝春秋)
ほしよりこ
新 生 賞:大今良時
『聲の形』(講談社)で、障害者と「いじめ」という重い題材から
力強い希望と再生の物語を紡ぎだしたことに対して
短 編 賞:吉田戦車
不条理ギャグから育児日記まで、独自の笑いのセンスに溢れた一連の作品に対して
特 別 賞:みつはしちかこ
『小さな恋のものがたり』(学研パブリッシング)を半世紀以上にわたり書き続け、
完結させた業績に対して
また、贈呈式後は記念イベントとして、吉田戦車先生とご夫人の伊藤理佐先生の記念対談を実施。ほしよりこ
新 生 賞:大今良時
『聲の形』(講談社)で、障害者と「いじめ」という重い題材から
力強い希望と再生の物語を紡ぎだしたことに対して
短 編 賞:吉田戦車
不条理ギャグから育児日記まで、独自の笑いのセンスに溢れた一連の作品に対して
特 別 賞:みつはしちかこ
『小さな恋のものがたり』(学研パブリッシング)を半世紀以上にわたり書き続け、
完結させた業績に対して
第19回での短編賞受賞者の吉田先生と、第10回での短編賞受賞者の伊藤先生、お二人の息のあった掛け合いは会場を沸かせました。