10月6日、日本財団が主催する「これも学習マンガだ!〜世界発見プロジェクト〜」の発表会見が行われました。
本事業はマンガの魅力である「楽しさ」「分かりやすさ」「共感力」に基づいて、新しい世界の発見や学びにつながるマンガを100作品選出・発表するプロジェクトです。
こどもたちの学びのきっかけとなってほしいという気持ちを込めた「これ も 学習マンガだ」というキャッチフレーズのもと行われ、「楽しみながら学ぶこと」の推進を目的としています。
100作品の選書は、マンガ制作の第一線で活躍する人物や、マンガ研究に携わる人物を中心とした選書委員・監修委員によって行われました。当団体代表・里中満智子も監修委員のひとりとして、本事業に携わっています。
議論をくりかえし選びに選んだ100作ではありますが、マンガから学べる要素はマンガ読者の数だけ存在します。
会見で里中代表は、「このプロジェクトにおけるマンガ100選をきっかけに、ひとりひとりのイチオシ選定作品が表れ、マンガファン同士の意見交換が行われることも期待している。」と、本プロジェクトに込めた思いを述べました。
また、今回発表されたプロジェクトは、マンガジャパン関連団体であるNPOアジアMANGAサミット運営本部が携わる「第16回 国際マンガサミット 韓国・大田大会」でもPRが行われる予定です。
以下、発表会見の模様。
本事業はマンガの魅力である「楽しさ」「分かりやすさ」「共感力」に基づいて、新しい世界の発見や学びにつながるマンガを100作品選出・発表するプロジェクトです。
こどもたちの学びのきっかけとなってほしいという気持ちを込めた「これ も 学習マンガだ」というキャッチフレーズのもと行われ、「楽しみながら学ぶこと」の推進を目的としています。
100作品の選書は、マンガ制作の第一線で活躍する人物や、マンガ研究に携わる人物を中心とした選書委員・監修委員によって行われました。当団体代表・里中満智子も監修委員のひとりとして、本事業に携わっています。
議論をくりかえし選びに選んだ100作ではありますが、マンガから学べる要素はマンガ読者の数だけ存在します。
会見で里中代表は、「このプロジェクトにおけるマンガ100選をきっかけに、ひとりひとりのイチオシ選定作品が表れ、マンガファン同士の意見交換が行われることも期待している。」と、本プロジェクトに込めた思いを述べました。
公式サイト:http://gakushumanga.jp
以下、発表会見の模様。