マンガジャパン会員・山田ゴロ先生の初小説「やつるぎ村」が株式会社ボイジャーより5月30日に発売されました。
小学生時代の体験をもとにマンガ家歴40年の山田ゴロ先生が小説に初挑戦
昭和30年代初め頃、小学生ゴロは両親や姉とともにやつるぎ村に暮らしていた。並外れてわんぱくなゴロは、いたずら好きな友だちやいとこ、人助けをいとわない愛情たっぷりの両親、そして周囲の村人たちがおこす事件に次々と巻き込まれていく。貧しい人も金持ちの人もみんなやさしかった。大人も子どももみんな役割を持って生きていた。家族そろってご飯を食べて、テレビもマンガも一緒に見ていた。60年前の日本の姿がよみがえる。ペーソスあふれる短編小説22編(テキスト11万字 挿絵67点)。
お買い求めは下記のサイトよりご覧ください。
理想書店
https://store.voyager.co.jp/special/goro