以前より製作が行われていた、マンガジャパン会員・矢口高雄先生の代表作「釣りキチ三平」の大型陶板レリーフが完成、秋田空港 国内線旅客ターミナルビル2階 出発ロビーに設置されました。
10月2日に行われた除幕式には矢口先生の他、マンガジャパン代表・里中満智子先生、ちばてつや先生が駆けつけました。
秋田空港「釣りキチ三平」大型陶板レリーフ
矢口先生は秋田県横手市増田町の出身。
秋田県を代表するマンガ家として、公益財団法人 日本交通文化協会が手がける秋田空港へのアート作品設置企画のモチーフに代表作「釣りキチ三平」が使われました。
「かつてはマンガを読むとバカになると言われたものです」と、デビュー当時から世相が大きく変化したことを感慨深く語られた矢口先生。
日本文化を象徴するスポットのひとつとして、秋田空港を訪れる人々に永く愛され続けて欲しいです。
10月2日に行われた除幕式には矢口先生の他、マンガジャパン代表・里中満智子先生、ちばてつや先生が駆けつけました。
秋田空港「釣りキチ三平」大型陶板レリーフ
矢口先生は秋田県横手市増田町の出身。
秋田県を代表するマンガ家として、公益財団法人 日本交通文化協会が手がける秋田空港へのアート作品設置企画のモチーフに代表作「釣りキチ三平」が使われました。
「かつてはマンガを読むとバカになると言われたものです」と、デビュー当時から世相が大きく変化したことを感慨深く語られた矢口先生。
日本文化を象徴するスポットのひとつとして、秋田空港を訪れる人々に永く愛され続けて欲しいです。
関連リンク:公益財団法人 日本交通文化協会